玉露で競技者マインドの話をしました。
フィリピンでも
スウェーデンでも3人で話しました。
僕の日本語を理解してくれる人たちです。
集中を維持るすことに関連する神経回路の切り替えが上手じゃないので
同調できるあるいはしやすい人と和やかに過ごすことで集中に繋げる。
そんな経験則があります。あ〓みんなそうか!
トレーニングでも一人で集中したいではなく
集中したいから誰誘うか?同じ感覚です。
過去のことを分析し、将来のことを予測したり計画したりするほか、自分自身と他者の状態をキャッチするために働いているのが「デフォルトモードネットワーク」。起きている時間の少なとも半分はこのモード。
集中させる必要がある時、その対象に意識を向かわせる「ダイレクトアクションネットワーク」を活性させることで集中でする。
集中を妨げるものがやってくると「デフォルト...」に戻るらしく、高い状態に戻すには10分から18分かかる研修結果もあるらしい。
レースに向かう中で特にレース直前には、
この変化とパフォーマンスの関係性を経験することができ、
僕の場合、感受性への影響を重要にしている。
それはフィードバックへの鮮明な資料になり、
資料がぼやけると作業がぼやけ、一連のぼやけを生み出す。
tigerはここ2年この状態が続いています...
集中できている状態での走りとは、
主体的に走っている感覚の中、走ることができる。
それによって身体のリズム、バランス、精神とのつながりによる興奮であったり高揚であったり瞬間的に起こることを感じることができる。
それを感じることは、自分の根の状態を知ることに繋がり
日常的にそれを知ることは難しい印象です。
集中することで
「主体的に走っている感覚を作ること」
自分の中でそれを最適化と呼んでいたかもしれないが
より具体的になったことは嬉しい。
レースに参加するにあたって
これを最低限のルールにしていかないといけないなぁと強く感じたレースだった。
速く走ろうとしたり、世界だから頑張るはそこからズレていて
元々tigerの場合、世界大会で試すというだけ世界大会は旅行も目的だから
みんなで満喫する...これが世界大会のモチベーションです。
ディフェンディングとしてとか言っていた自分が恥ずいです。
ちょっとでも...のもがきより
自分に主体性を感じること
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