兵庫選手権
2014-07-15


兵庫選手権 
100m 11.34 +0.8
 

禺画像]
鳥取よりいい感じやったけど...タイムがね...
坂口(東海大)の動きが変わり良い走りになっていたので
一緒に走りながら見れただけでいい...
レースとしてはそんな落としどころ
関東に行ってもまれ、表面的な陸上するよりは
ずっといい。tigerの価値観では、そう思う。

チームメイトは、いい感じ...。
進藤祐介は直前の身体トラブルにも対処できるようになって
残業にもめげず...(たぶん)
自分にとって走る意味を構築していっている。
実業団に所属し、日本選手権に出場してるような選手でも
35歳を迎えやっと地に足の着いた陸上に取り組みだした印象。

学生が多く参加する本大会では、地に足のついてない選手が多く
tiger自身も自覚あるが、時として調子に乗ってる方が強かったりする
ただそれだけで乗り越えれる事は、たかが知れている。

学生の6年間や10年間だとそれでいいのかな!?
と思ったりもするが
調子ノリが全体の流れを崩すケース、今年もだけど
過去にも見てきた。

学生の時期に本質に触れる機会や考えの芽生えがあれば
流行りや移り変わるものの影響を受けず、
続ければ続けるほど、構築、類推する事が出来
より自分を多角的に見る事が出来る
可能性が上がる。

それが出来る人間が教え、伝える立場になった時に
受け取り手次第で本質への大きなきっかけを作り出せる。

先週機会を与えてもらって
高校教師を対象に講義を行った。

速く走る為の...、みたいな入口で
....「ロウソクの問題」を用いた。

tigerが19歳の時にトムテレツ氏に教えてもらったのは、この事。
日本では、ロウソクの質を変えたり壁を張り替えたり、
画びょうの針を長くするなどみたいな陸上に見えた。

難しいからボンドも使っていい事にしましょう
音楽流して雰囲気良くして
みたいな事で低年齢から目的が変わっていたり、
誤魔化し続けている風に見えたりもする。
一瞬はいいいかもしれないが時間が経てば答えが違う事に気付く。
まぁ答えはでんわ!!

答えを知ったうえで、
消したい時は自分で消せばいい。
そして、自分の色で燃えればいい。
炎の大小なんて問題ではない。
たとえロウソクが消えても

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[Result]

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