2014-03-04
ルイスに150m3本マンツーで走ってもらって動きを見せてもらった。
バレルと300mをマンツーで走りタイミングをみせてもらった。
森長-井上悟組に夜中にピザを買いに行かされた。
買い物し過ぎて生活費無くなり返金しに行った。
あなたの脚きれいと黒人にナンパされ自分の脚を意識するようになった。
自慢、自慢..墓場まで持って行ける自慢。
最後の方は、ひどいネタだけど
試合では華やかな世界のトップが苦悩する姿を実際、見て
tigerがまったく知る事が出来ない領域の中で活動しているように感じた。
日本にいるだけでは、知り様のない情報があるという事も知った。
よって行って見て感じるそれを信用するようになった。
世界記録を連発し、世界を引っ張っていた人たちは、
競技者と言うより紳士だった。
鼻につく日本の競技者とは別ものだった。
インターハイ優勝や全中優勝など
過去に執着した学生は非常に多い。
後輩達には、挨拶の出来ない強いだけの後輩はいらない。
4年の時、全員にそんな説教をしたことがある。
その話を次の世代に繋いでくれた後輩がいる事も聞いている。
引いた目線で日本を見たり、アメリカを見たり、世界を見たり
その物の見方が出来るようになったのも
澤村先生のお蔭なんだと今さら...。
そして、こんなにオリンピック選手がいる大学もなかなかない。
共通して自慢話はしない。絶えず上を向いている。
加古川にいる方が変な自慢話を聞くことが多く、
tigerの様な中途半端な選手ほどその穴埋めに
自慢話をしてしまうのだろう!!さみしい限りである。
写真のメンバーみんなアメリカに渡り、結果を出した。
撮ってくれたのは、村上。メダリストに写真を撮らせる先輩達。
幅跳びの仲間達...寺野(04アテネ)、渡辺(00シドニー)、
森長(92バロセロナ、00シドニー)はオリンピック
大橋(92ソウル)は、世界ジュニア。tigerはインターハイで燃えつき??
まっさん(左3番目)はライト役。森さんの写真写り良くする為ね
2000年シドニーを目指して一緒にアメリカ合宿を行った
大座畠&大橋。
彼らが支えてくれて、やりつくしたがち〜ん。
ほんま申し訳ない。オリンピック目指すのは自由だが
簡単に口にする言葉ではない...そんな事を学んだ。
2004年アテネは、野村とtigerで森長さんの最後のオリンピック挑戦に便乗し、渡米。
二人のオリンピック経験者と生活し、
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