加古川選手権2025年06月08日


加古川選手権
100m 11.38 +1.6 SB

数値にはならなかったがいい走りだった。
フィラデルフィアでのレースが信念を明確にした。
信念をぼかしたり曲げたり誤魔化して
結果に結びつけることの意味は全くない。

陸上競技に欠かせないのはまず信念。
マスターズでは特に信念を持って取り組んでいる選手に興味が湧く。

自分が納得できる走りや取り組みを遂行していくことで
結果として底上げがされればまたヒントになるだろう
自己解釈能力の修正を行いながら、
線で追っていくことになっていくだろうと思っている。
いわばそうするべきでしか解決や解消できないとも思っている。

夏頃に動くカラダを目指しているが、
今のところ順調である。
梅雨時を当たり障り無く乗り越えたい。

第2回加古川記録会2025年04月27日


加古川記録会 100m4組
11.46(+0.9)

トレーニングを4ヶ月積んで
スピード導入の始まりとして
レースに参加したが、
現実はわかりやすく、反応しない身体は
反応しないままレースを終える。

昨年マークした11秒33をクリアすることと
動く身体を作るヒントへの感触を得ることと構築が今シーズンの目標。

まだ遠いなぁと感じたが
ともにトレーニングを積んできた仲間を見ていても
10代20代と若い人から順番に反応が起こっているから
気長に待とうではないか!

今の所、怪我の不安が少ないことはいい
トレーニングを積み
ベースの底上げを行いながら
気温の上昇とともに感覚のいい日に刺激を加えていく感じ


刺激通りの反応が身体に起こっていることを確認できたことは
何よりもポジティブだと夜になって思えてきた。


【今後の予定】
5/31 布勢スプリント
6/8   加古川選手権
8/2 ナイター記録会
10/4 日本マスターズ陸上

BORY TC 1時間エンドレス2024年12月30日


人がやり遂げようとする力を借りて
やり切ることが目的のイベントが終わりました。

本当の危険は、退屈、焦り、恐怖、混乱といった感情に屈することです。これらの感情はあなたの情熱とモチベーションを弱め、学習プロセスを停止させる原因となります。

自分のイベント参加の目的

身体が動かないと感じたときに瞬間的に混乱が生じます。
無意識に感情に屈してしまうそんな選択をしないように
意識を使って抵抗すること

情熱を感じさせてくれる参加者が
意識レベルを下げることなく
立ち向かう勇気を与え続けてくれました。

シーズンに向け、
自分に屈しない日々を重ねてみる...

BORY TC練習 12/82024年12月09日

幅広い世代で練習。
ベースを広げることを目的に
様々な要素の再確認と基本のイメージを探りました。

●あらゆる動きをすること
●摩擦なしにやってみようと思う状態でいること

12月はこれらのばらつきを
減らすための取り組みを優先。

個人的には、
あらゆることの基本を見直しています。
BORY TCメンバーの成功をスパイスに
みんなで焼肉を食べたいと思います。

それまで
最高の時間を提供してくれるなりかわにはいきません。
あしからず

📢お知らせ📢
加古川運動公園陸上競技場
2024年12月30日 月曜日 12:00-13:00
受付完了 11:30 ※当日申込

対象 中学生以上

✅事故、怪我に対して自己責任を承諾の上、参加に同意された方
✅競技場使用料(学生200円、一般400円)を支払ってから受付する

陸上教室       
加古川運動公園補助競技場
2024年12月30日 月曜日 9:30-10:30
受付完了9:20 ※当日申込のみ

対象 小学生、中学生、高校生、マスターズ

✅BORY TC InstagramかX をフォロー 本人、親族、友達のどなたか
✅事故、怪我に対して自己責任を承諾の上、参加に同意された方
✅補助競技場使用料(学生100円、一般200円)を支払ってから受付する

垂水駅前にあるパーソナルトレーニングジム
▪️Trem 
https://www.trem-japan.com/

▪️株式会社 籠谷
https://www.kagonet.co.jp

田中繊維は、
兵庫県加古川市にある創業100年の靴下メーカーです。
▪️田中繊維 株式会社
https://tanakasokken.com 

▪️あかしおおくぼ鍼灸整骨院
https://www.akashiokubo-ss.com

BORY TC練習 12/12024年12月03日


チームの練習が始まり、
基本の重要性を説きました。

BORY TCでは、
基本との乖離を減らす取り組みや基本を確実に遂行するための工夫を進める一年にしていこうと思っていましたが、やり取りや出来事の中で基本を徹底することの意味を実感する一年へシフトしたほうがいいのではないかと思っています。

それを自信や誇りに変えていくのは、
先を意識しての行動だから
それらは別になくてもいい。
明確な基本を身体に落とし込むために徹底する。

4月のチーム始動に向け、
チーム全体で選手マインドを設定していく作業が続きます。

BORY TC MTG2024年11月25日


高御座山頂でミーティング
シーズンに向けて
スタートの形を見つけることが出来たように感じています。

走っている時の「これこれ」を感じたい。

ここで見て感じたインスピレーションやスケール感を失うことなく
どうやってスタートラインに立つ時の自信に繋げていくか?
それがパフォーマンスに影響し、充実感や達成感など結果より先に来るものを最大化し、それら一連の流れで好循環を生んでいくと考えている。技術などの部分にこだわるのは実は問題解決に対しては弱い事実しか生んでいないんじゃないのか?あるいは弱い事実なのに解決したと錯覚しているんじゃないのか?と思うことが増え危険だと感じている。より大きなものの存在に気付き、それに向けての導線や組み合わせを整えていく作業をしていこうと。そして大きなものに触れる時間を増やし、何ヶ月後には100mを走る時の感触に変えていきたいと思っている。

マスターズ陸上をチームで取り組むのは珍しいと言われます。シニアのクラブチームがそのまま年を取っただけでしたが、2025年4月よりクラブチーム化を進める予定です。

孤独にさせない、多様で広い繋がりの中陸上競技に取り組む、
レベルの向上、チャレンジに対しての見守り、チームメイトへの尊重などを
ゼロベースにする取り組みになっていくかと思います。