2011-08-24
中高生の試合がひと段落して
報告に来てくれる学生たち...。
困ったときは、近づいてきて
良くなると離れる...。
それが普通なのも困ったもんだ。
ちょっとの親切を倍返しする
大人顔負けの高校生がいたり、
良くも悪くも...人間性が出て参考になることが多い。
WINDUPで働き始めて8年ぐらいになるが
一通り人のパターンが見えてきている。
先日、異業種の懇親会の中で
トップが部下の機嫌取りを行い始めると
容易くブレる企業になる...
業績があがらなくなりうまくいかない・・・そんな話があった。
大学では、トップに近づく(・・・なる)取り組みを
意識させ、底上げ、底上げを叩き込まれた。
上を見た生き方...そして、それが日本一の大学の姿だった。
陸連の強化の場面でも良く似た光景があった。
WINDUPは、地域密着の専門店として
第三の立場で学生たちに厳しく助言してきた。
次世代の可能性を信じて・・・。
合わしてもらう事を期待している学生達。
やさしさと言う過保護が蔓延している。
怪我を嫌い、過保護に柔らかいソールのシューズが蔓延している昨今、シューズを同じ状況が子供でも起こっている。
もっともっと上見て、夢見て、希望を持った目をした学生達が
増えることを望むが...。
来年40を迎えるおっさんは、希望のみで生活している...。
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